NPO法人「まちづくりプロジェクト(略称:まちプロ)」

 設立趣旨書

 われわれは、まちづくりに関するプロジェクトの企画やコーディネートを通じ、まちづくりに関する知識と人材と資源を有機的に結びつけ、地域をより「魅力あるまち」、より「住みたいまち」に変貌させることを目標に、まちづくりを推進し、地域の活性化に寄与することを目的として、NPO法人「まちづくりプロジェクト(略称:まちプロ)」を立ち上げる。
  その目的の達成に向けて、活動基本方針に基づき、次の主な事業を行う。
   1 まちづくり企画・調査・研究・支援事業
   2 まちづくり推進事業
   3 まちづくり人材教育事業
   4 まちづくり情報発信事業

 平成21年11月3日  設立発起人代表  三宅義雅

 活動基本方針

1、基本的な考え方
地域を、より「魅力あるまち」、より「住みたいまち」に変貌させることを目標とする。
「このまちには夢がある」若い人がそのような気持ちをもてるよう強く意識する。
本法人は明るく、楽しく、元気の出る組織運営を活動の基本とする。
2、実現させる手法
・地域の団体等と民間企業をつなぎ、相互のメリットを引き出す役割を担うことにより、そのスピードと実効性を図る。
・本法人は「中間支援NPO法人」的な働きをすることにより、各NPO法人等をつなげ、より一層その実現を図る。
・市とよく連携し、行政力と、市民の力を活用する。
・多くの機会をつかまえ、市民に活動の趣旨・内容をPRする。
・活動は大いに行い、多くの寄付を募る。
・会計、行動は全てガラス張りで常に正面突破を基本手法(戦法)とする。
・役員は、無報酬とする。
3、事業化判断基準
・・・次の4原則に合致するものを対象に判断する
・地域の市民、団体、企業に元気が出るか否か。
・地域の人口(昼間人口・夜間人口)が増加するか否か。
・市の財政健全化に中期的に寄与するか否か。
・3年で「道がつくか」否か、3年で「結果を得られるか」否か。
4、テーマの設定と実現方法
(テーマ設定の視点)
・地域に存在する未開発・未活用な基本的財産(山、川、ぶどう産業、農業)を活用する
・使用するコスト、施設費がローコストで、精神的にも肉体的にも一層健康になるであろうインフラ、イべント、遊び施設、スポーツ施設などを活用・整備する
(個別テーマ実現手法)
プランを作成し、このプランに賛同する団体、企業、市民、柏原市から様々な支援(マンパワー、資金など)を募り、実現を図る。  (市民が体を動かすことにより、健康、体力造りを推進する)
以上

 これまでの経緯

1.はじまり
「光陰矢の如し」のことわざのとおり昨2008年1月18日、約6か月間かけて策定しました「柏原市まちづくり基本計画2008」を岡本市長に提案して早や20ヶ月が過ぎました。柏原市がはじめて市民に公募してメンバーを集めた「まちづくり基本計画策定委員会」の活動、今回のまちプロ設立はここからはじまりました。
2.その後の行政の動き
 この「まちづくり基本計画」につきましては、柏原市は提案後に新たに専門組織「まちづくり部」を設置し、亀の瀬地すべり跡地の有効活用、サンヒル柏原の取得など、市民の憩いの場づくりなどを鋭意推進されており、第4次総合計画にも反映されようとしております。
3.その後の委員会有志の動き
 このような行政の動きとは別に基本計画策定委員メンバーの有志4名が委員会解散後も計画をそのまま放置できないとの思いが強く、月1回程度集まり、まちづくり推進のために「市民として何ができるのか」、提案直後から今に至るまで、亀の瀬や竜田古道里山、堅下ワインフードなど見学会も交えながら市民主導のまちづくりを推進すべく粘り強く活動を続けております。その後、途中から柏原市の行政評価委員会のメンバー有志の方々にも加わっていただき、現在共に活動しております。
4、NPO設立により更に具体的な貢献活動へ
 しかしながら、更に具体的にまちづくり計画の実現に貢献するためには、「社会的な位置づけや責任を明確にした活動母体が必要」との判断からまちづくりプロジェクトの企画推進を目的としたNPOを設立させるべきとの結論に達し、NPO法人まちづくりプロジェクト設立を決意しました次第です。